いろいろメモ

ブックマークとコメントとまぜこぜでパイを投げ合いすることについて

たとえばおれが、著書のある人の日記に対して、ブックマークコメントで適当なことを書いていたら「うるさい、誰だか知らないが意見があるならちゃんとコメントしろ」と言われてそのまま弁解ともなんともつかないことを返しているうちに「炎上」してしまう事態は想像できる。

  • 「いやブックマークのコメントは感想なんですが」
  • 「公共の場所に書いてる以上そんなの通用するか。だいたいお前誰なんだよ。本名を名乗れ。日記も書いてるんだろうが。」
  • 「誰だか知らないって、誰だかしらない人が書いちゃいけないんですか。日記というのは名前のあるライターさんや評論家さんが自分の専門分野のことについていちゃいちゃ情報交換をする場所なんですかね。すばらしいですね」
  • 「ずいぶん日記に最適化した自我を持ってるんだな、おめでたいな」
  • 「あれ、あなた**に寄稿してなかったですか。**の原稿って、今のあなたの考えで書かれたものなんですか。私その**を持ってますが、くだらないので燃やすことにします」

そして撮影→画像を日記にアップ。この日記のタイトルにちなんでいろいろブックマークでコメントがついたりする。

…はっ。なにを考えてるんだおれは。

はてなブックマーク」という観客のレイヤがなかったら、こういう幼稚なことを考えたりしなかったんだろうなぁと思うのだ。(この文を含めて)。

そうか

そういうときにgreasemonkeyか。