ゲームの人が同人誌即売会に出しても「ふーん」なのかも知れない

毎度の陸ボドゲ話。
以前から、確率高いところに爆弾落とすなら同人誌即売会にブース出してデモプレイすればいいじゃない! と思っていたのだが、実際にそういうところに出している(ゲームじゃない)人と話すと、そういうところとは空気が違うという話はさておき、考え方が違うからスルーなんかな、と感じる。
基本的に消費するだけですからね、私たちは。
ただ、じゃぁ創作ゲームなのか、というと、それはちょっと違う気がする。たぶん同人誌の創作やってる人にとって、ゲームの創作っていうのは、キャラ設定やったあたりまで程度のものにしか見えないんじゃないか。
システムに埋もれているゲーム性をプレイングで発見する、というのは、SFを読むときのそれに近い感じがするので、どちらかというと活字系の同人イベントとの親和性が高いような。