まとめ

  • 個別の不愉快な体験を解決するためキャンペーンを張るのは、読者の<あるある>に訴える手法
  • キャンペーンを張る前にできることはいろいろあるので手法に魅力を感じない
  • それだけではなく、キャンペーンを張って問題を見える形にしてしまうことは、今まで「なんとなく妙だけど敢えて言わない」で済ませていた他の部分の言語化も許すことになる。殺伐度が上がる
    • 「キモい」「トロい」「ウザい」など、大人なら素で言語化したりしないような人物批評を、言語化OKにするトリガーをひいてしまう危険性がある。
    • 大抵の面子はキモいかトロいかウザいか、そのあたりの評価のどれかには当て嵌まるので、いちどトリガーが引かれたら、血で血を洗う抗争になるかも知れない。と妄想。

まぁサークルの集まり・飯食いに行く回数によるのかも。親密度というか、微妙な感じをネタとして燃焼させられないと、ガスがたまってしまうみたいな。