日記についての日記
仕事で複数の案件が並行して上がっていて、タスクリストにしてそこだけを見ていると腹が立ってくる。
なぜ腹が立つかというと、案件からのタスクというのは、自分の作業の因果関係とは別の因果関係を持っているから。だから、どれだけ案件を細かく分解しても、結果だけを求められているような気分になる。
タスクとして上がっていることを、そのままやらずに、自分の計画に忠実にやる(結果的に辻褄があうように努力する)というのが精神的な健康のためによい。
ここで転調
日記書きも同じだな、などと思った(この感想はどんな時にでも使えるので便利だ)。「disらない」「妬まない」などいくらでも<べからず>を挙げることができるだろうけど、基本的に外からの情報駆動で「反応」するのには、自分の考えをそのときの文脈に合わせて整形してかつコミュニケーションを取らないといけないので、エネルギーを使う。