いろいろメモ
段ボールメソッド
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0702/28/news062.html
- 思いつき事項で、あ、これ今できねぇな、と思ったことは、裏紙やメモ帳に書いてメモ置き場に置くようにしている。このやり方で重要なのは「メモが一定枚数を超えないこと」なんじゃないかと思う。
- 顧客ドリブンでも自分ドリブンでも、思いつきは思いつきでしかないので、それが本当に手を動かしてやる価値があるか、ということはまた層の違う話だ、と考えることにしている。自分のメモであっても、それが見た目重要度が高くても、全てウィッシュリストとみなし、その紙切れベースでは駆動しない。そう考えると、メモを読んで行動リストにまとめるということが必要になる。
- GTDと同じことを断片的にやってるだけか。(というかオレのGTDへの理解はそういうもの)
- 自分の感覚で理解したポイントとしては:
- 「アサインしない→自分から取る」これはマネージャがいない状態では必須かも。
- 「成果物をなるべく早く見せる」解釈しなおすと、自分の今の仕事環境では、要件すらまともに決まらない場合が多いので、実装主導にならざるを得ない。「あんたらが筋の通った整理が出来ないから先に作るよ」という傲慢が根底にあると思うが、それは仕方がないような。