古典名盤のたぐいの(商品)価値
質問した。
発売されてからの時間で商品価値というのは逓減すると思うので、価格もそれに連動するのがうれしい。
自分がそれに見いだす芸術的価値(お金を払わせてくださいと思うかどうか)はまた別で。
商品としての価格と、後でドネションできる値段とが別なら、オレももっと昔の名盤を買うんじゃないかと思った。勝手な言いぐさですが。
追記
あなたはまだ、この「名盤」を聴いたことがなく、人づてに「いいものらしい」ということだけを知っています。
あなたは、今後自分が音楽を聴くための基礎知識として、この「名盤」を聴いて、そのよさを知りたいと思っています。
このへんがポイントであり、かつ、嫌がられるところなのかも知れない。
その人が音楽に割ける可処分所得とかもあるだろうけど、ま、それはそれで。
可処分所得というか、月に何枚CD買うかとの相関関係かな…?
追記2
つか、選択肢の配列が明らかに逆。音源媒体を所有できるかどうかみたいな条件もつけてないし…ザルですなこれは。
にしても、アーティストが制作費を回収してしまってると想像できるほど古い、聴いたこともない名盤に3000円出しますかそうですか。