闇の焚書サイト

古新聞の束の一番上で思いついた。
名古屋で起きた殺人事件の仲間募集に使われていた「闇の職業安定所」という掲示板があり、この固有名詞を、新聞が前置きなしで見出しに使うのがしょうもないなぁ、と思っていました。
たとえば私が、図書館か書店か何かに侵入して、大量に本を燃やすような事件を起こしてしまった場合、この日記のタイトルが事件に関連づけられて、「焚書サイト」とかいうことになってしまうんでしょうか。
そういうとき、この日記にコメントを書かれるかたは「焚書サイトに出入りしていた輩」ということになるのかも知れません。