日記

Kindleまとめ

デバイス間で進捗を同期させながら読めるのが、よい。「読みたかったけど周りが暗くて……」「場所柄、あの板を取り出すのはちょっと気後れが……」といった言い訳がほとんど通用しなくなる。生活時間のあらゆる隙間を、同じ本で埋めることができる。

この機械のために本を断裁してスキャンするという話を目にして「やりすぎだろ」と思っていたのだが、この環境に自分の本を持ち込めるなら断裁もやむなし、という気にはなる（自前のファイルはデバイス間共有できないが）。

そうまではいかなくとも、この環境のために英語ちゃんとやんべ、と腹をくくるくらいの魅力はある。

ライフウィズアイフォーンとは恥ずかしくて言わないが、ライフウィズキンドルとは言えそうだ。iTunesやXBox360がそうであるように。

使い方のデフォルトが決まってきたので、これ以上特筆することはなし。