日記

  • 「東電社員もその家族も***」などと驚くようなことを言う人がいるが、そういう人は戦時という建前の下でならヘイトが許容されるという「白いリボン」の村に住んでいるのだ(正しくは、あの映画では「あらゆるヘイトが戦時によって許容された」)……と思うようにすれば、私の脳内ではあの村の住人は爆撃か何かで全員死んだことになっているので、反論などをする必要もなくそれで精神の安定は保たれる。
  • 個人にはネットは何もしてくれない。思い立って「年表作成サービス」みたいなものを見に行ったら、ほんとうに普通に「私の生い立ち」みたいなものが作られていて、そうか…と思った。同年代を見つけましょう、つながりましょう、とかいう発想だと年表の大事さってよくわかんなそう。