日記

11.23

寒くなってきた。

午前中から町中。映画「悲しみのミルク」、ごはん、喫茶店で読書。映画は20人くらいは入っていたか。

部屋のゴミを片付けるために英語をやる、という、本末転倒な考えにとりつかれつつある。

iPhoneのOS、アップデート。たしか「バッテリの問題については今後も努力してまいります」みたいな触れ込みだったと思うが、満足のいくアップデートにはなってない、ってことか。

立川談志が亡くなったことを知る。落語には「興味がある」程度だが、呆然としている人の言葉を見て回るのは好きだ。

録画したまま観ていなかった、「ふたり」宮崎駿吾朗の回を観た。「(ポリポリ)これうまいな……はい、吾朗」と駿がぎこちなく金平糖をあげるところからニヤニヤしっぱなし(私にだって関係性萌え=腐女子脳は少しは備わっているのだ)。こういう番組が作られてしまうことも含めて、鈴木敏夫の存在が、全てをプロレスにしている気がする。「このクソおやじが」と思って殺す勢いで睨んでも、そのバックでスガシカオの曲が流れてしまってコンテンツになるように。そういう環境で仕事をして生活をするのはどんな気分か。

駿の一枚絵でイメージが伝わり、キャラ絵の表情が変化する(フランソワのパンのCMの顔みたいだったのが、表情が生き生きして動きも想像できる絵になる)シーンには驚きを禁じえなかった。

11.24

寒波の影響で、日本全体寒くなるとかラジオでやっている。

アホの子なので、あちこちに開きっぱなしでノートがないとダメなのだ私は。