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『戦争の法』がどっかいった…ので『三つの棺』を進める。まだ100ページだけど、きっと犯人はソファの中ですよ…(本当だったらどうしよう)。

戦争の法,佐藤亜紀,ASIN:4835440641

ずっと後込みしていたのだけど、こういう状況でもなければ開きすらしないので: 『薔薇の名前』,ウンベルト・エーコ,東京創元社 なに気にすることはない…どうせ意味なんてわからないのだから…全ての本は未読なのだから…能動的に[book][queue]に入れた本って…

『アレクサンドロス大王東征記』。本気ですよオレは。つっても勝ったもんの話だからなぁ…。あと、人名がめちゃめちゃ出てくるので流し読みせざるを得ない。後から出てきそうな人は太字にしてくれ。

リハビリに、クリスチアナ・ブランド『はなれわざ』を手に取った。噂に違わぬ傑作でありますように。

適度な脳の興奮状態がないと、ふつうの本も頭に入らないことに気が付いたので、享楽的であることを恥じずにエンターテイメントも読むのである。(ギリシアローマの盛衰はまだだらだらと読んでいる)。 『ビロードの悪魔』,J.D.カー,早川文庫,ISBN:4150703574…

『神狩り』,山田正紀 寝る前に読む。つるつる読めるなぁ。これは「文章うまい」ということだよね。

『ギリシア・ローマの歴史』 さすがにそれはやりすぎかも知れないが、やりすぎて悪いということはないだろう。さっさと読め!

『キリスト教の歴史』,小田垣雅也,講談社学術文庫,ISBN:4061591789 『所有せざる人々』,アーシュラ・K・ル・グィン,早川文庫,ISBN:4150106746

『アメリカの影』,加藤典洋,講談社学術文庫,ISBN:4061591827 なんとなく。脈絡があって選んだわけではない。つうかページを開いて読み始めてはじめて、文芸評論であることに気が付きました。

休日のために

明日も仕事だけど、一応、確保本。こういうのはざっと読んで実家に置きっぱなしにしてきたい。 『ドリームキャッチャー』1〜4,キング,新潮文庫,ISBN:4102193278 / ISBN:4102193286 / ISBN:4102193294 / ISBN:4102193308 『狂骨の夢』,京極夏彦,講談社,ISBN…

『ライト、ついてますか』,ゴース/ワインバーグ,共立出版,ISBN:4320023684 『地球光』,アーサー・C・クラーク,早川文庫

『シャーロック・ホームズ 10の怪事件』をめくる。濃度の高さに眩暈がする。確かに楽しそうだけど(大事なところは自分でメモしろとかいうのが最高デス)、これは、遊ぶ前にホームズ的な探偵作法を身につけるべきだよな。21世紀の人間は、事件が起きてい…