以下は感想

確かにグローバルな規約とローカルルールの関係は矛盾ないほうが見通しがいいだろうし、そういう意味で「百選」は利用者の中でも初心者にとって混乱するルールを含んでいるのかも知れない。

でも前にもかいたけど、「たほいや倶楽部」だって、「嘘をついてはいけない」という、人間の基本的な倫理規約からは外れているわけで、それをつかまえて「公共の空間で嘘をつきあうとは何事だ、本気にする人がいたらどうする*1」という言い方をすることも可能なわけだ。

でも、普通やらない。無粋だし、そんなことする意味があんまりないから。もしやり玉に挙げることに意味があるとすれば、それは、その嘘で具体的に被害を被ったひとがいる場合、あるいは、被害が発生することが明らかな場合でしょう。それが認められないのであれば、淀みは淀みとして、鷹揚に受け止めていくほうが、楽なんじゃないか。

もー、やんなっちゃいますわね奥様(ここ数日の自分の日記も含めて)。

*1:百選の一連の流れを見ていると、たほいやにだって、そういう因縁をつけてくる人が今後現れないとも限らないので、免責事項を明記しておくべきなのかも知れないと思った