「利害」の検討
キーワードを立てる、立ったキーワードを利用する、ということに関して、以下のような「利害」があると考える。
- KW立てる人
- 捕捉したい(偶発的に)
- 捕捉したい(意図的に)→クラブ
- 百科事典を作りたい
- 多くの人に知らしめたい(商用以外の意味での宣伝)
- それ以外の意図
- KWリンクから辿る人
- あるキーワードを書いている人の日記を見たい
- KWリンクから辿られる人
- 自分の日記がそのキーワードで串刺しにされる、うれしい(知らない人が自分の日記を見に来る)
- 自分の日記がそのキーワードで串刺しにされる、いやだ(そのような言葉を自分が書いていると知られたくない)【a】
- KWリンクが自分の日記に出る人(偶発的に)
- 意外な言葉がリンクされておもしろい(うれしい)
- 語句の一部にヒットするのが偶発的で面白い
- 語句の全部にヒットして、そこにつながりを感じられるから面白い
- 意外な言葉がリンクされてうっとうしい(いやだ)
- 語句の一部にヒットするから本意ではなくいやだ【b】
- 語句の全部にヒットしても、そのようなキーワードがリンクすることがいやだ【c】
- 意外な言葉がリンクされておもしろい(うれしい)
- KWリンクが自分の日記に出る人(自ら意図して記述)
- KWリンクが自分の日記に出ない人
- 自分の目の届かないところに自分のきらいなキーワードが「ある」ことを認める
- 自分の目の届かないところに自分のきらいなキーワードが「ある」ことを認めない【d】
a.「キーワードからリンクを辿られるのが嫌」
そのような言葉を自分の日記で使っている、ということを人に覗かれたくない。
現状やっていること: 特になし
b.「言葉の一部に偶発的にヒットするのが嫌」(誤爆)
自分の意図しない語へのリンクが発生するのは、本意ではない。
c.「言葉の全部にヒットしてもそのようなものにリンクするのが嫌」
b.よりもっと厳格な立場。自分の日記からのリンクはコントロールする権利がある。ヒット「しすぎる」キーワードは鬱陶しい*1
現状やっていること: bに準ずる
d.「自分が嫌なキーワードは使わなくてもいらない」
自分が直接書くことがなくても、おかしなキーワードが自分の利用しているシステムの中に書かれている事が不満。