無償でも回答したい 2

のつづき。コメントいただきました。短さを忘れつつあるので短く。

本性として教えたがりってのは確かにそうかも。でもそれが一つの伝統とか人間のつながりを演出するのはなぜだろう。

EdgarPoeさんが言われてる「体育会の先輩」てのが近いかも。相手に債務を与えて、それを下に流させるようにすれば、(部活であれば)やめづらい。ある集まりを存続させるための知恵とも言える。

でもそれは「閉じた」面子の間で有効。

参加者が不定で開いてる場合どうするか。

  • 「恩義」を可搬性のある「単位」に変換する。(これが貨幣である必要があるかは、よくわからない)
    • それだって単位が通じる人(はてなの場合はアカウント持ってる人)にしか通じないが、それはそれ。
  • 広い視野で「知識のコミュニティ」を信頼する
    • いつか誰かに知恵を上げられるようになってくれればいいや、と割り切る。
    • その場合「学校の宿題です! 教えてください!」みたいなのは嫌われるな。