クロノス・ジョウンターの伝説

を原作にした映画。インスパイアされた、とかそういうレベルっぽいけど。クロノス・ジョウンターという装置の縛りそのものもないんだろうな…。

原作どおりかどうか、ということは、面白ければあまり気にならないですけど…(ぼくが原作で一番涙腺を弛めたのはは最後の一篇の結末なのですが、これはかなり本読みが趣味の人限定の泣かせ、だと思います…)。ミムラさんは表情筋がすごく発達している人で、僕は観ているとミムラさんの顔の動きに引っ張られるように自分の顔をムニムニしてしまいます。まぁ一言で言うとコメディ向きだと思うのですがどうなのでしょう。

クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫)

クロノス・ジョウンターの伝説 (ソノラマ文庫)

飛行機で「ジョウント」といえばキングの短編(ていうか2ページくらいの話)ですが…違うだろうな…

で、ジョウントといえばもちろん。ヴォーガ!お前を許さないッッ!キィィィィィ…*1

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)

虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫SF)

*1:AKIRAとごっちゃ