フォトライフのコメント→キーワード抽出機能

はてなダイアリークラブ」的に、自分の画像をあるグループ(キーワードによって規定される)に対してサブミットさせる、というのはおもしろいと思いました。

絵と言葉

フォトライフは全く使ってないのだけど、画像の保管庫としてだけ考えると、それを保持しつづけるためだけにポイントを払い続けるということに、抵抗がある。僕にとっては、現状、サービスそのものにそれほど価値を感じない(日記に画像をたくさん貼りたい、といった活用法ではなく、サービスそのものの価値がよくわかんないということ)。

個人的には、画像が眺められるということよりも、画像によって記憶や感覚が想起されることのほうがおもしろいので、もっと軸足をテキストに移して、画像はそれに添えられるアイコンに近いものと考えてもいいんじゃないか(そのような切り口のインターフェイスがあってもいいんじゃないか)、という気がする。

APSという規格のカメラには、撮影時にプリセットの「番号」を指定すると、その写真に関するメモが入れられる、という機能があった。76番を入力すると、写真の撮影情報と一緒に「トモダチ」とか入るわけだ。…そんなの見ればわかるだろ! トモダチが写ってるよ! でも、やりたかったことはなんとなくわかる。

写真それ自体に芸術的な価値を求めるのではなく、自分の記憶の形の一つにしたいのなら、写真を見て何かを思い出す、という形にこだわる必要はないはずだ。一緒に言葉があっていいはずだし、時には言葉のほうが多くを語ってもいい。

書きながら思いついた、fotolifeの利用法

ノード同士をリンクすると、ゲームブックに(当然多人数でだらっと作る)。ゲームっていうか地理アドベンチャーっていうか。