としより話補遺(2)

TRPGにおける教養主義と衰退

教養主義っていうか単に「どっちがオモシロですか」っていう話なので、まぁカタン100万回でも、そっちが面白いという遊びの場もあるとは思います。
歳とると、単にゲームで遊んで「楽しい時間を過ごしました。」だけじゃ不安を感じるので、いろんな付加価値を見つけて(サイト運営、勝負の理論、人的ネットワーク、ブログでごたくをならべるetc)楽しみたいんじゃないのかなーと。燃費が悪いんです。
TRPGで、先行ゲームに固執する人が出る、っていう状態はちょっとよくわからないです。「これをやる前にまずD&Dやれ!」ってことでしょうか…。そういう、無根拠に古典を称揚されるのは僕もひくと思いますが…

無意識の予防線

今思ったが、カタンはすでに古典に近いので、カタン100万回に批判的になると、無自覚な古典主義者も撃退できるというおまけつき。(冗談です)