いろいろメモ
ゲ脳
いつものごとくメモ。
- ゲイムマンさん…。
冒頭説明の最後に、森氏が提唱する「お手玉を毎日5分間、2週間行えば改善する」という処方を紹介し「こんなことで直るものが、恐怖か?」と、参加者の爆笑を誘っていた。
- …。
特に欧米ゲーム業界の主流をいくPCゲームの世界では「大人が知的な趣味として楽しむ」ストラテジーゲームや、歴史ゲームが市場のメインストリームを構成しており、ゲームが実際に役に立つことを肌身で知っている知識人が多い。欧米ではこうした社会基盤をベースにして、ゲームに対するアカデミックな研究が花開こうとしている。そこでは、ゲームを実社会に有効活用しようとする積極的な議論が盛んだ。
- つまらないプラグマティズム。別の御神輿を担ぎ出してどうするんだろう。
また、ドイツではむしろ「ゲームをプレイすることは社会的意義があること」という認識がなされていることも紹介され、その根源にボードゲームや、シミュレーションタイプのゲームなど知能を駆使するゲームが多く存在することがあるとの説明がなされた。
- 個人的感触では、所詮Kinderspiel。ゲーム人口は数百万かも知れないし底辺に根付いてるかも知れないけど、本流のカルチャーとして捉えられてるとは思えない。
- 「漫画」くらいの認知度なのかなと。
- 「漫画」なみにはなって欲しい、とは思うけど…。
- 文化になってるかどうかより、子供の遊びをニヤニヤ笑って楽しめるかどうかという余裕の問題であるような気がする。
これを踏まえて「ドラゴンクエスト」と「ファイナルファンタジー」のシナリオに見られるアプローチの違いに踏み込んで考える一幕もあったが、曰く、必要なのは「人間性」を表現していくこと。大人が深く感動できるものであるべき、とのこと。
上の記事読んで
「へーそうなんだ」→google:ドイツ ゲーム とかで検索する人が増えることを願ってやまない。
上の記事、パネラーの方の所属するIDGAについてメモ
鬱になるゲーム(←)
ゲーム版。これはいい…いっこずつやっていきたいです。羽生田村を脱出したら…(去年からずっと滞在してます)。うっでぃ・ぽことか…。