ボドゲ飲み屋を空想する
ボードゲーム飲み屋(空想)があったとして、モノが濡れたりなくなったりするリスクに対しては、チャージなどの名目で保証金を取るようにして対応すれば回るでしょう、という話。
経済的な損失への保証がないと、っていうよりも、こうなんか極端な空気の変わり具合に普通の人は耐えられないっぽい感じがします。コマがコロンと一個テーブルの下に転げると突然「あ、落とした落としたはいはいはい」と全員が事務的なモードにきりかわって、拾い上げたら「ちょっと確認のために数えて」とかなる…。
あぁ、それは個人所有のゲームで遊んでいるときの前提だから、お店でそういう感じとは限らないか。にしても、一つでもパーツが無くなったら遊べなくなる(種類が多いので、サポートでスペアを売るという発想はない)ものはけっこう多そう。
結論としては、自分が店主ならチャージを取るというか。お金によってそこに初心者用のマージンが確保されていない限りは、「扱いを解ってる人の閉鎖的な場所」からは脱却できないから、これは仕方がないですね。