ラノベ転じて一般的な趣味ばなし
- 「ライトノベルに限ったことじゃないんじゃ」
- そうだとは思いますが、ライトノベルの場合、一冊の消費速度が速いのでステージ2(たいていどこかで見た話に思える)が見えやすい、というのは言えるんじゃないでしょうか
- ミステリやSFというジャンルの場合、そこそここれまでの蓄積があるので、のんびりやればステージ1で一生終えることも不可能ではないかも。月1冊くらいのペースなら楽しいままで過ごせるとか
- どんなものでもいずれは飽きますよ、ということだし、多読すればそのジャンルで言えることの限界が見えてくるけど、それに気づかない場合(ステージ2がまだ見えてなくて、ステージ1の肥沃さを謳歌している状態)、「**にはこんなに可能性があるが**は軽いし薄いし意味がない」という叩きをしてしまいがちなのかも知れない。
- 自分がステージ1にいてその終わりがあることに気づかないまま、別ジャンルがステージ2にあることを批判するという。
- ボドゲの人が多様性という側面からビデオゲームを腐す(おれにもそういう面はあるけど)のにもあてはまるかも知れない