いつまでも子供の靴だから生活が子供のままなのだ

ときどきやってくる日記的不定愁訴を、口語に翻訳すると、高校生が「ちょっとそのへん走ってくる」と言ってるときの、苛々した感じに近いのではないかと思った。

さよならを言わないで、「ちょっと走ってくる」を繰り返して成長できないか、などと、まだ考えている。