ぼんやりメモ

ストーリーを書いても問題ないだろう、その価値があるだろうと勝手に自分が判断したものは、最初から終わりまで何が起きたかを書く、というのをやろうと思っているのだけど、逆に言えば「ネタバレを気にするようなもの=ネタで商品価値が決まってるようなものは、もう別に、読んだり観たりした感想とかいらんだろ」ということなのかも知れない。

そういうのは、「びっくりした! 73点!」「ここに燃える! 69点!」くらいでいいっしょ、もう。

発表後数十年経ったものに関しては「公知の技術」としてストーリーや叙述の構成テクニックを分析解説した本なんかが出ると面白いけど、そうはならんよな。