魔女の鉄槌 マリア様がみてる 黄薔薇革命 ラッセルのパラドクス 時間と自由 『ラッセルのパラドクス』は、タイプ理論の説明あたりまではニヤニヤしながら読んだ。この人はプログラム書けばいいのに、とか思う。死んでるけど。あとは面倒になったので3sppくら…

わはは。この爽快感のなさはすごい…いい意味でですけども。こういう、どこにも行き着かないトリックのためのトリックを読むと、あぁ日本人でよかったなぁ（「空耳アワー」を見てニヤニヤできるのと同じ意味で）って思います。まぁ間違っても、びっくり仰天と…

"文学少女"と飢え渇く幽霊,野村美月 ラノベって読むとき、時間よ止まれって思うよねぇ、なんでか。「無駄」なものだと思っているからではないような気がする。駆け足で意味を追って、その先にあるものを頭に入れてしまいたいという切迫感みたいなものがある…

ここに記録しても続かないんだけど、何かいい方法はないかな…。 とりあえず昨日と今日。 セカイのスキマ,田代裕彦 ヴァんぷ! II,成田良悟 太陽の塔,森見登美彦 自分のなかに歴史を読む,阿部謹也 面白南極料理人,西村淳 ラノベの目標40分/冊。 5分で「ふーん…

宗教なんかこわくない,橋本治 イタリアからの手紙,塩野七生 文章を読んで「おいしい」と思える感覚を育てるために、ノンフィクションやエッセーをもっと読んでいきたい。あとまともな小説も。よくある「味読/速読、要はバランスです」（バランスってなんのだ…

文学少女と死にたがりの道化 マイルス・デイヴィス 「文学少女」は、出だしはよかったが、エンタメとしてのギミックが盛り込まれて普通になった。先輩が本のページを「食べる」というのは、比喩のヴィジュアルな表現？ 無理矢理泣かせなくても、あなたが書い…

書店風雲録,田口久美子,筑摩文庫(asin:4480422986) とりとめないところが逆に楽しいと思えた。平野レミのおしゃべりにつきあってる感じ。